『前ならえ』で姿勢を安定させる
身体元気CaPO🌞体軸キッズ編
元々は捻挫の治療をメインに
少しずつ出来ること増やしていき
トレーニングもしながら
お越し頂いていましたが
転ばなくなった
ボールを蹴る力も強くなった
などトレーニングの成果が出てるので
トレーニング継続希望で
3ヶ月ほど通って頂いている
小学3年生の体軸キッズ👦
動画を参考に内容確認ください!
なんとなくうちの子
✔︎クネクネしてる
✔︎すぐ転んじゃう
✔︎姿勢が悪い
✔︎すぐ姿勢悪くなる
上記のように親を悩ましている
子供の身体の状態ってあるかと思います。
そんな時親の皆さま
子供に対してこういう声かけしてないですか?
ピシッと背筋を伸ばして!
お腹に力を入れて!
胸を張って気をつけの姿勢!
確かにクネクネしなくなると思うんです🙋♂️
そしたら皆さんで
同じような姿勢を1分作ってみてください!
胸を張って背筋を伸ばして
お腹に力を入れて動かないような姿勢です。
どうでしょうか?
単刀直入に疲れないですか?
それでも
気持ちの問題だ!
気合いでどうにでもなるだろ!
の根性論を謳うのなら
ここから先は読まなくて結構です🙆♂️
じゃあなぜ疲れるのか?
それは体の外側の
大きな力を発揮するときに使う
アウターマッスル
を使っています。
アウターマッスルは
大きな力を出す筋肉なので
支えたり保持したりする筋肉とは別。
筋肉は元々伸び縮みする性質がありますが
姿勢を伸ばそうとするだけで
縮んだ状態(緊張状態・力が入った状態)に
なっているわけです。
ずっと重たいもの持つと疲れますよね?
全てが同じ使い方では無いですが
力が入った状態に変わりはないので
疲れるのも無理ないと思います。
そうなるとすぐクネクネする
姿勢保持出来ない
にはつながると思います。
じゃあどうしたらいいか?
姿勢保持をするための筋肉
体の内側にある
背骨や肋骨に近い筋肉、
インナーマッスルを使いましょう。
インナーマッスルは
体幹部分を大まかに言うと
脇にある前鋸筋(ぜんきょきん)
肋骨内側の横隔膜(おうかくまく)
股関節の動きに関わる大腰筋(だいようきん)
この3つを主に働かせたいですが
ピシッとしなくても必要な力だけで
保持することが出来るので
立ってる状態も疲れにくくなります。
そして今回は子供でもわかりやすい
脇にある前鋸筋を使います。
学校で整列の際にする
『前ならえ』
は、前鋸筋を働かせる動作になります。
動画を見て頂くと、同じ動作なのに
前ならえをしてる動作としてない動作では
頭の位置の変化や、直立にのる姿勢の変化が
見受けられると思います。
動画はこちら👆
脇の前鋸筋から
肋骨内側の横隔膜へ
横隔膜から
股関節の動きに重要な大腰筋へ
繋がりがあります!
イコール
脇から股関節まで繋がっています🙋♂️
脇から股関節まで繋がっています🙋♂️🙋♂️
もう一度言います!笑
脇から股関節まで繋がっています🙋♂️🙋♂️🙋♂️
大切なので3回言いました🤣
姿勢を保持するための筋肉は
前ならえをさせる要素の一つなのです!
ずっと前ならえをさせておくか?
といえばもちろん違います!笑
前ならえをしている状態のような
脇の使い方をするのがポイントです。
脇から股関節まで繋がってるので
前ならえをすると股関節の動きも安定します!
地に足がついたように足も安定するので
脇を使いやすくしておくと
クネクネしたり
姿勢が悪い状態が減ったり
転ばなくなったりします!
実際に動画の子のお父さんお母さんからも
サッカープレー中に
転ばなくなったり力強さが出てると
実感の声も頂きました。
ぼくがトレーニング指導してる中でも
確実に力強さは出ています!
子供の成長が著しい時期だからこそ
身体の使い方を意識させることが大切です。
身体の事で気になることがあれば
1度ご相談ください☺︎
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